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[東京 28日 ロイター] 週明けの東京市場は方向感に乏しく、海外投資家からも目立った資金フローは見られない。為替市場でドル/円が約1カ月ぶりに108円台を回復、これを受けて輸出関連株が買われる場面があったが、ドル買いに勢いはなく、その後、ともに伸び悩んでいる。
ドルのセンチメントは改善しているものの、米雇用統計などの重要な経済指標の結果次第では反転リスクがあるとして、様子見気分が強まっている。
<ドル108円台維持できず、厚い輸出の売り>
為替市場ではドル/円、クロス円ともにしっかり。ドル/円は朝方、短期筋の買いで上昇、一時108.08円を付けた。前週末発表の米指標が予想よりも良かったとしてドル買いを仕掛ける流れが続いた。米国外の企業がドル安/株安で割安感の出た米企業を買収するというM&A関連のドル需要がある、との声も聞かれた。
ただ、108円台では輸出企業の為替予約が厚く、押し戻された。ある資本筋は「輸入の買いも見られるが、108円台になると輸出の売りが目立ち、売り買い交錯の状況」という。また「108.15円付近にストップロスオーダーが並んでいる一方、108.20―30円には輸出のオファーがあり、109円まで一直線という感じではない。もみあいながらレンジを上げていく地合い」との見方を示す。
また、ある都銀関係者は「ドル/円の買いは主に海外勢で、108円から上値のストップロスをつけに買い上げる向きもいる」とし、「輸出企業のオファーは108.50円まで断続的にある」と指摘する...
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(引用 yahooニュース)
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