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長崎空港ビルを運営する、長崎県の第三セクター「長崎空港ビルディング」(本社・長崎県大村市、河端理社長)が、約4億4000万円かけて同市役所近くに建設した「NABICビル」を約500万円で格安売却していたことがわかった。完成から8年足らずでの“たたき売り”で、当初計画の甘さが問われそうだ。
同社は資本金4億5300万円で県が26%を出資。ビル建設当時は高田勇・前県知事が社長だった。現在、専務に県職員OBが就任している。
敷地1650平方メートルに鉄筋4階建てのビルを建設。00年9月にオープンし、二つのレストラン、旅行センターなどが入居した。市役所にも近い好立地条件だったが、ファミリーレストランなどに客足を奪われ、レストラン事業だけで毎年約4000万円の赤字が発生。ビルは現在は閉鎖している。
ビル解体には約3000万円かかるため売却先を模索。取締役会承認のうえ、07年末に県内の別業者に約500万円で売却した。【柳瀬成一郎】
(引用 yahooニュース)
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